2013年05月14日

機械摘みと手摘み

新茶の時期はニュースでよく、茶摘み娘が手摘みをしている様子が流れます。

あれはほとんどがイベント用で、今は機械摘みが主流になっています。

なぜかと言うと、素早く量が採れるので、生葉が超新鮮なうちに工場へ運べるから。
いいモノを多く作れるという事ですね。

手摘みでは生葉の基本の摘み方(一心ニ葉)にそろえられるのがメリット。
でも時間がかかるし量が採れないので大変です(>_<)

以前の記事でも書きましたが、緑茶の製造は鮮度が命。
なぜかというと、生葉は摘むと葉っぱ自体が熱をもってしまって、すぐに痛んでしまうんです。

ではなぜ、葉っぱは熱をもつのか。
一説によると、お茶の葉っぱは摘まれてダメージを受けると、すぐに土に帰って茶木の栄養になろうとするんだそうです。

若い良い芽ほど柔らかく、水分量も多いのでその傾向がかなりあります。

なので、生葉の蒸れを防ぐために専用の荷台を作り、モーターで風を送りつつ軽トラックをぶっ飛ばして工場に急ぐんですね。

お茶の本能のようなものを感じた気がします。
不思議だなぁ(◎_◎;)
posted by アサギ at 00:16| 大分 | Comment(0) | 茶話 | 更新情報をチェックする

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